発注コーディネート
建築工事を業者に発注するにあたって、発注者の希望条件に最適な組み合わせをコーディネートします
これから自宅やビル・マンションなどを建設される方に対して、どういったプロセスで施工会社を選んでいったらいいかをアドヴァイスいたします。 工事規模や工事内容を考慮して、設計業務と施工業務をそれぞれ別の会社に発注した方がいいか、 同一の会社に発注した方がいいかを最初に判断・助言します。 前者の場合は、設計コンペを実施し最適な設計事務所を選択します。その後、その設計事務所の 図面をもとに施工業者の見積コンペを行います。 後者の場合は、業者コンペを実施し最適な施工会社を選択します。
お客様のお悩み ― こんな方におすすめ
- 住宅を新築するため工務店の何社かと話を進めてきたが、どの工務店がいいのか判断がつかない
- 土地を購入した不動産会社から紹介された建築会社に、一抹の不安を感じる
- 業者が契約を急がせる
- 業者が提示してきた見積金額が正当な内容か確信がもてない
- 設計と施工を分けて発注するのが、得なのか損なのかよくわからない
発注コーディネートのすすめ方
以下の手順で進めていきます。
- @ 発注形式の考査
- 最初に建築工事の打ち合わせがどのように進んでいるのか、その中でお悩みの点が何なのかをお聞きいたします。
そして工事規模や工事内容、全体予算を考慮した上で、本来ベストな発注形式をお客さまにご助言していきます。
-
A 不動産調査
- 建築予定の土地や建物の現況調査や建築規制などを調べ、ご希望の条件がかなえられるか検討します。
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B 資金計画のサポート
- 資金の手当てが出来ていない場合は、銀行融資のご相談をいたします。
- → 設計と施工を別の会社に発注 ⇒ C−1〜7 設計コンペ
- → 設計と施工を同一会社に発注 ⇒ D−1〜5 業者コンペ
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C−1 設計コンペ
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諸条件を考慮したうえで、設計と施工をそれぞれ別の会社に発注する方がいいという結論になった場合は、お客様に合った設計事務所を選んでいきます。
その際は一定の条件を決めて、何社かの設計事務所に設計コンペを呼びかけ実施します。
必要であればコンペに参加してもらう設計事務所は、工事内容や条件を考慮して何社かを推薦します。
コンペ参加の設計事務所には以下の書類を提出してもらいます。
・図面(平面図・立面図2面もしくはパース図)
・設計料の見積書
・建築工事の概算見積書
・経歴書
提案された内容を比較検討し、最適な設計事務所を選択します。
- C−2 図面・仕様書チェック
- 設計事務所が描いた図面や仕様書に不備や漏れがないかを、見積開始前にチェックします。
- C−3 業者調査
- 見積が可能なだけの図面ができたところで、見積もりに参加してもらう施工業者を選択します。必要であれば、コンペに参加してもらう施工会社は、工事内容や条件を考慮して何社かを推薦します。
見積もり参加にあたり、安心して発注できる施工会社であるかを調査します。
一般信用調査の他に、過去の施工実績・技術者数・経営者の出身などを調べて経歴書だけでは
不確定な部分を診断します。
また、施工中や引渡し後の物件を見学に行き、与信調査をまとめます。
- C−4 見積要綱作成・図面配布
- 見積り条件や範囲などを記した見積要綱を作成し、業者の競争入札を行います。
- C−5 見積りチェック
- 見積りが出揃ったところで、提出された見積書を比較検討します。
チェックポイントは図面や仕様書、見積り要綱に基づいて積算しているか、単価・工法が
適正か等をみていきます。
結果はわかりやすく表にして、金額の差がどうして発生したのかを分析解明します。
- C−6 VE提案
- 見積金額が予算を超えてしまった場合は、減額案を練って業者に再見積もりをお願いします。
この場合、当初の業者の中から数を若干絞ります。
再提出された見積もりをチェックし表にまとめ、業者を選択します。
- C−7 発注・契約
- 見積り内容の結果絞り込んだ業者に対し、発注内容、金額について詰めていきます。
細部調整が終わったら業者と契約を取り交わします。
その際、契約書の書式や内容について不備・不利がないかチェックします。
-
D−1業者コンペ
- 諸条件を考慮したうえで、設計と施工を同一の会社に発注する方がいいという結論になった場合は、お客様に合った建築会社を選んでいきます。
その際は一定の条件を決めて、何社かの建築会社に業者コンペを呼びかけ実施します。
必要であればコンペに参加してもらう建築会社は、工事内容や条件を考慮して何社かを推薦します。
相談以前から話が進められている場合には、それらの業者のプレゼンテーションを見極め、助言をおこないます。
コンペ参加の建築会社には以下の書類を提出してもらいます。
・図面(平面図・立面図2面もしくはパース図)
・仕上表・仕様書
・建築工事の概算見積書
・経歴書
提案された内容を比較検討し、最適な建築会社を選択します。
- D−2 業者調査
- コンペに参加してもらう業者が、安心して発注できる施工会社であるかを調査します。
一般信用調査の他に、過去の施工実績・技術者数・経営者の出身などを調べて経歴書だけでは
不確定な部分を診断します。
また、施工中や引渡し後の物件を見学に行き、与信調査をまとめます。
- D−3 図面・仕様書・見積もりチェック
- 建築会社が描いた図面や仕様書に不備や漏れがないかを、契約前にチェックします。
また、見積書が図面や仕様書に基づいて積算しているか、単価・工法が適正か等をみていきます。
- D−4 VE提案
- 見積金額が予算を超えてしまった場合は、減額案を練って業者に再見積もりをお願いします。
再提出された見積もりをチェックし、予算に合った工事内容に整えます。
- D−5 発注・契約
- 契約書の書式や内容について不備・不利がないかチェック後、契約をしてもらいます。
料金
下記料金はセット料金ではありません。
お客様の必要なサービスだけをお選びください。
| @ 発注形式の考査 |
| 設計・施工の発注形式相談 |
31,500円 |
| A 不動産調査 |
| 法規チェック・不動産診断 |
31,500円 |
| C−1 設計コンペ |
| 設計事務所選び |
105,000円 |
| C−2 図面・仕様書チェック |
| 図面等の設計チェック |
52,500円 |
| C−3 業者調査 |
| 与信・技術調査 |
63,000円/社 |
| C−4 見積要綱作成・図面配布 |
| 業者の競争入札 |
52,500円 |
| C−5 見積りチェック |
| 見積診断 |
52,500円/社 |
| C−7 発注・契約 |
| 業者契約チェック |
52,500円 |
| D−1 業者コンペ |
| 設計施工会社選び |
105,000円 |
| D−3 図面・仕様書・見積もりチェック |
| 図面等の業者チェック |
52,500円 |
| D−5 発注・契約 |
| 業者契約チェック |
52,500円 |
※上記料金に実費の旅費交通費が加算されます。
ただし現地および打ち合わせ場所が東京都23区内の場合は旅費交通費はかかりません。